リップアートメイクとは?

・専用のマシン、針を用いて、唇の表皮に色素を入れていきます。

・表皮はターンオーバーをするところなので、
2−3年で徐々に色が薄くなります。

・タトゥーとの違いは、色素の入れる深さです。さらに深く、真皮まで色素を入れるタトゥーは、薄くならず消えることはありません。

<リップアートメイクの副作用・リスク>

・一時的な術後の口唇の腫れ、ヒリヒリ感
・ダウンタイム(1週間)中の皮向け、乾燥、つっぱり感
・口唇ヘルペスの既往がある方は、再発の可能性があります。予防薬を処方いたしますので、内服をお願いいたします。別途3,300円
・一度入れたら、色は薄くはなりますが、完全には消えません。
・リップアートメイクはレーザーを当てると黒く変色します。除去場合には薬剤での除去を選択します。

<アートメイクを受けられない方>
・感染症の方(HIV、B型肝炎、C型肝炎)
・血友病の方
・ケロイド体質の方
・抗凝固剤またはステロイド剤を内服している方
・重度のアレルギーがある方(麻酔、ゴム、金属、薬剤など)
・妊娠中の方、妊活中の方、授乳中の方
・リップのヒアルロン酸注入を受けて1ヶ月以内の方
・心疾患、糖尿病、自己免疫疾患、高血圧、緑内障のいずれかに該当する場合は、主治医の許可が必要です。
・口角炎、口唇炎(治ってからのご予約をお願いいたします)